延岡市議会 2020-09-01 令和 2年第 9回定例会(第1号 9月 1日)
農業のマンパワー確保につきましては、農業関係団体などで構成する延岡市農業労働力確保対策協議会におきまして、企業退職者や学生などの多様な人材を対象者とするお試し援農の実施に向けて、農家や関係機関と準備を行うとともに、農山漁村版ハローワークの創設に向け、農林業における労働力人材のマッチングウェブサイトの構築を進めております。
農業のマンパワー確保につきましては、農業関係団体などで構成する延岡市農業労働力確保対策協議会におきまして、企業退職者や学生などの多様な人材を対象者とするお試し援農の実施に向けて、農家や関係機関と準備を行うとともに、農山漁村版ハローワークの創設に向け、農林業における労働力人材のマッチングウェブサイトの構築を進めております。
攻めの第一次産業政策を市政の大きな柱にと、所得一〇%アップ政策や農山漁村版ハローワークを掲げています。特に、農山漁村版ハローワークは、森林環境譲与税を活用した事業と位置づけられていますので、今後の展開を注視していきたいと思います。 国の農業政策を見てみますと、新たに食料・農業・農村基本計画の策定が予定されています。審議はわずか半年のようです。
また、令和二年度には農山漁村版ハローワークの創設に向けたマッチングシステムを構築し、労働力確保にも取り組んでまいります。 農地の集積、集約化につきましても、公的機関である宮崎県農業公社を介した農地中間管理事業による貸借手続を推進するとともに、地域の中心的な担い手間における農地のシャッフル会を開催し、効率的な経営ができる環境づくりにも取り組んでいるところでございます。
農業のマンパワー確保につきましては、お試し就農などを通じ、求人、求職のマッチングを試行的に行うとともに、農林漁業への就業あっせんなどを行う農山漁村版ハローワークの令和二年度の創設に向けて、システム構築等の準備を進めてまいります。 あわせて、農家の労働力不足の解消と障がい者への就労機会の提供を同時に行う農福連携を推進するための研修会の開催や、就労支援を行ってまいります。
また、農業のマンパワー確保についても、農業関係団体などで新たに設立した延岡市農業労働力確保対策協議会において、障がい者や一般市民を対象者とするお試し援農の実施や、援農支援システムの構築に向けた検討を行うとともに、農業労働力の確保・支援体制の運用主体となる農山漁村版ハローワークの創設に向けた検討も行っています。
農業のマンパワー確保につきましては、いわゆる農福連携など、多様な人材の活用を図るとともに、求人、求職のマッチングを具体的、実証的に行いながら、あわせて農山漁村版ハローワークの創設について検討してまいります。
あわせて、農山漁村版ハローワークにつきましても、いわゆる援農隊の県内事例や他の自治体の視察などをもとに、検討してまいります。 また、園芸用ハウス整備の促進につきましては、今年度、建設条件の不利な旧三町を初め、市内の中山間地域への加算措置を設けるなど、補助内容の拡充を行いましたが、これまで三件のハウス設置と二件の設備導入支援を行ったところでございます。
まず初めに、次代を担う農山漁村版地域リーダー養成事業についてのお尋ねでございます。
また、労働力や現金収入を確保するための農山漁村版ハローワークの創設に向けた研究、検討を進めてまいります。 いずれにいたしましても、安定して農業経営が継続できる環境を整えながら、担い手の確保、育成に努めてまいりたいと思います。 以上でございます。 (降壇) ○議長(佐藤裕臣君) 佐藤 誠議員の発言を許可いたします。
次に、同じく攻めの第一次産業の中で、農山漁村版ハローワークなどでマンパワー確保とありますが、この農山漁村版ハローワークとはどのようなことなのか、お尋ねいたします。 次に、健康寿命日本一についてお尋ねいたします。